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入園・進級の保護者の皆様へ

保育園生活がより楽しくスムーズに過ごせるように下記のご協力をよろしくお願いします。

☆毎日の持ち物☆

  • ・タオル 大1枚(すみれ組2枚)
  • ・小1枚(食後・おやつ後用です。子ども達が使いやすい様あまり厚手でない物をお願いします)
  • ・着替え2~3組(0,1歳児は多めに持たせて下さい)
  • ・ビニール袋、スーパーのUパック(汚れたタオル・衣服を入れます)

☆保育園で使います☆

  • ・寝具と布団入れ袋
    (夏期は毎週持ち帰り、冬は2週間に1回 金曜日の持ち帰りです)
    ※すみれ組は毎週です

☆お願い☆

  • ・持ち物にはすべて名前を書いて下さい。
  • ・服薬は、できるだけご家庭でお願いします。病院からの薬は、与薬依頼票を記入して持たせて下さい。(市販は受け付けられません)
  • ・入室して保育士に引き継ぎ、持ち物の片づけは親子で一緒にお願いします。
  • ・保育園の出入り口は必ずお子様の手をつないで一緒にお願いします。
    (保育園正面に保護者用駐車場があります)
  • 子どもの安全のために門の鍵はきちんとかけて下さい。
  • ・できるだけ登園は、9:30までに!お子さんが集団生活動にすんなり入っていけるよう、そし て思いっきり、たっぷり遊べるようお願いします。

子ども達が、保育園生活をスムーズに送るために
次の事をよろしくお願いいたします。

*送り迎えの際は、お部屋の中まで一緒にお願いします。
*送迎者が変わる場合はご連絡下さい。
*お迎えは小学校5年生以上となっています。
*出張など通常の勤務先を離れる時は、連絡先を知らせて下さい。
*自宅の住所・電話番号・勤務先などが変わった場合は早めにお知らせ下さい。
*前日の発熱や下痢など体調に異常があった場合は、登園の際に必ず連絡して下さい。
*伝染病性の疾患にかかった時はすぐに知らせ下さい。
*予防接種を受けられた時は、担任までお知らせ下さい。
*服装は自由ですが、活動しやすく子ども自身が脱ぎ着しやすい物にして下さい。
*保育園からの配布物や掲示板には必ず目を通して下さい。
*アレルギー除去食を提供しています。
(除去した方が良い食品や食材がある場合、医師の診断書をご提出ください。)
 ※年1回の提出をお願いします。

 

お薬について

*薬は原則としてお預かりしていません。(朝、夕の調合にしてもらうといいですね)
*やむを得ず、お薬を持参される方は、医師の処方薬のみとしています。
*薬持参の場合は与薬票を記入の上、必ず一回分を直接保育士に手渡して下さい。
*市販のお薬はお預かりできませんのでご了承ください。
*慢性の病気などで治療中の方はお知らせ下さい。
(例えば、心臓病・喘息・てんかんなど)

与薬票PDFファイルのダウンロードができます。
>>与薬票のダウンロード(こちらをクリックして下さい。)


※PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe(R) Reader(R)が必要です。アドビ社のホームページより無料にてダウンロードが可能です。

感染症の病気回復後の登園について

感染症の病気が治って、登園する時は「意見書」の提出が必要です。
病名や症状については連絡帳をご覧下さい。


※保育所(園)は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。 感染症の集団発症や流行をできるだけ防ぐことで、子どもたちが一日快適に生活できるよう、 下記の感染症について意見書の提出をお願いします。

※感染力のある期間に配慮し、子どもの健康回復状態が集団での保育生活が可能な状態と なってからの登園でありますようご配慮ください。
出典;厚生労働省「保育所における感染症対策ガイドライン」より


意見書は園でも用意してありますので、保育士まで声を掛けてください。
また、ホームページでもダウンロードデータを用紙しております。
お手持ちのプリンターにてA4用紙へ印刷後、必要事項をご記入して園へご提出下さい。

>>意見書ダウンロード(こちらをクリックして下さい。)


※PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe(R) Reader(R)が必要です。アドビ社のホームページより無料にてダウンロードが可能です。

完治証明書の提出が必要な10項目

 病名  登園の目安(医師の登園許可が必要)
インフルエンザ

症状が始まった日から5日以内に症状が無くなった場合は、症状が始まった日から7日目まで。
または解熱した後、3日を経過するまで。

百日咳

特有の咳が消失し、全身状態が良好であること
(抗菌薬を決められた期間服用する。7日間服用後は医師の指示に従う)

麻疹
(はしか)
解熱したあと3日を経過するまで
風疹
(三日はしか)
発疹が消えるまで
流行性耳下腺炎
(おたふく)
耳下腺の腫れが消えるまで
水痘
(みずぼうそう)
すべての発疹がかさぶたになるまで
咽頭結膜熱
(プール熱
特有の症状がきえた後、2日を経過するまで
結核 感染の恐れがなくなるまで
流行性角結膜炎
(はやり目)
感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから
腸管出血性大腸菌感染症
(O157、O26、O111等)
症状が治まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、48時間をあけて連続2回の検便によって、いずれも菌陰性が確認されたもの

なお、「とびひ」に関しては、かかりつけの医師の診断にしたがって、保護者が記入する「登園届」 の提出が必要となります。

>>登園届ダウンロード

医師の診断を受け、保護者が記入する登園届けが必要な感染症

 病名  登園の目安(医師の登園許可が必要)
溶連菌感染症

抗菌薬内服後24~48時間経過していること

マイコプラズマ肺炎

発熱や激しい咳が治まっていること

手足口病 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑 全身状態が良いこと
ウイルス性胃腸炎
(ノロ、ロタ、アデノウイルス等)
嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ 発熱や口腔内の水疱、潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
RSウイルス感染症 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱疹 すべての発しんが痂皮化してから
突発性発しん 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと
とびひ 医師の指示に基づく

 

保育園でケガをした場合

*保育園では、安全面に特に配慮して保育しています。しかし、万が一保育中にケガなどが起こった場合は、まず保護者の方へ電話連絡をして通院させて頂きます。
◎電話相談内容
・病院の選択について
・付き添いについて(保育士のみでよいか、保護者も同行されるかどうか)